大成功者は時間の過ごし方が濃密すぎる

昨日もすんごい方とお会いさせていただいた。やっぱり、リアルというのはいい。本物が伝わる。吸収できるものが違う。

 

継続してうまくいっている方たちの共通点は学び続けていることだと思う。そして、同じ時間の使い方が濃い。

 

昨日もその、すんごい方の元で役員になり、実質秘書みたいな動きをしていた方が言っていたのは、「私が必死に意識してスピード感持って動いている10倍以上のスピード感で動かれているので、追いつけない」というような話をしていた。

 

正直僕は、ものすごいスピード感を意識し、うぉー!!って猛烈にやるときもあれば、そうでなく、極端に言えば、気絶したかのように動きがスローになったり、ストップしてしまうことがある。

 

それでいて、僕がハッとしてスピード感を持って動いても、それよりも早いものすごいスピードで学び、吸収し、アウトプットし、成長していく。それが、僕が心から尊敬し、信頼し、ついていきたいと思える、大成功者の共通点なのだと思う。

 

その人たちにとっては、それが“普通”であり、苦痛でもなければ、大変だという感覚もきっとないだろう。

 

だから、同じ一日がまるで違うかのようになる。」

 

他の人は24時間だとしたら、40時間分くらいの濃密さがあったり、その方が24時間だとしたら、他の人は10時間くらいしかないようなくらい、同じ時間の濃密さが全く比にならないのだ。

 

そりゃあ、人生が変わってくる。どんどん差が開く。

 

敵わなくなる。

 

だから、どの時間でもここから自分は成長できることは何があるのか、人に与えられるものはなんなのか、そういうのを常に考えて行動する必要がある、と思った。

 

そんなことを大成功者は意識していたり、当たり前になっていたり、するから行動に差が生まれ、結果にものすごい差が生まれてるんだと思う。