人を泣かせてしまう自己紹介

 突然ですが、あなたは誰かの自己紹介で涙を流したことがありますか?

 

今日、僕は会社の研修で涙が出そうになりました。厳密に言うと、涙を流すことはなかったんですが、タイトルの通り、自己紹介で、正確に言うと、自己紹介の添削で涙が出そうになりました。

 僕は今、リスクが低い資産形成の方法を自分で提案できるように、老後の資産形成に特化した唯一無二の金融コンサルティング会社に入らせていただいています。僕自身、もっと金融の知識を、リテラシ―を身に付けたかったのと、もっと幅広く言うなれば、関わる全員に、僕からのオーダーメイドの提案と、それによって安心な資産形成ができるようにしたくて、新しい環境に加わらせてもらうことを決めました。

 保険業界では、オープンインタビュー(OI)といって、オーダーメイドの提案をする前に、営業マンである自分自身に興味を持ってもらい、次回のアポを前向きに取るための最初のアポイントがあります。 

 その、OIでは、一番大事なのは、転職動機、つまり、なぜその仕事をしているのか、もっと言えば、どんな志を持って生きているのか、ということだというのです。言い換えれば、自己紹介、ということです。

 

 僕自身、今日の夜が、そのOIの卒検でした。既に多くの研修をし、ものすごい数の現場を経験し、かつ成績を出しつづけてきた、代表と、その代表と同じように、保険業界の一線でやってきた、役員の方が、卒検の監督官をしてくれました。まぁ、いつもだと思うんですけどね(笑)