営業はコミュニケーション
コミュニケーションは皆、できたほうが良い。
自分の考えを正しく伝える力
相手の考え、言いたいことを正しく理解する力
人生でも普段からやっているし、できたほうが良い。
それを鍛えるには、普段からやった方が効率が圧倒的に良い。
ということは、若いうちに仕事したほうが良い。
後出しじゃんけんだから。
いろんな質問をして、自分が提案したい、教えたいことに持っていけるところから逆算して伝えていけばいい。
て
ビジネスは、営業は、問題解決
世の中にある200以上の“不〇” を自分、自分が持っている商品、サービス、それを解決できる人、商品・サービス、場所、情報を教えてあげたら、信用になって、それが重なると信頼になる。
預金残高よりも信用残高があったほうが人生は豊かだし、何でもできる。つまり、総じて、幸せ。
ただ、預金残高はマイナスはなく、ゼロまでになるけれど、信用残高はマイナスもある。
営業には6つのステップがある。
1.自己紹介
(他己紹介されてると尚良いかもしれない)
→(他己紹介できる人だと喜ばれる。→必要とされる。)
つまり、影褒めできる人は重宝される!
2.ヒアリング
相手が心を開いて話してくれるように、こちらも心を開く
→できすぎる人だと、相手も、自分ができる人だと見せないといけないって思って本音を言えなかったり、相手は私とは違ってすごい人だから、ということで距離
を置かれたりする可能性が上がるっていうのもあって、自分からできる人だと見せようとしないほうがいい(そうでないパターンはもちろんある)だから、自分の恥ずかしい昔のエピソードや、笑いが取れる(ここめちゃくちゃ重要)失敗談を最初にぶっこんで自己紹介や話始めると良い。
あとは、基本的には人はなにか共通点を持っている人のほうが親密度が増すので、共通点探しをしたほうが良い。
そして、これはファンマーケとしても常識のことなんだけれど、単純接触の法則ってことで、人は何度も見たり、聞いたり、触れたものに愛着を持ち、大切にしたくなったり、ぞんざいに扱えなくなったりする。だから、何度も触れるように仕組化したらいい。
それはアポ取りの話にも通じてくることがあるのだが、アポはまず、1.自己開示(まず誰もが思うような自己紹介を含めて、世界、特に当たり前だけれど、相手の得や、ビジョン、やりたいことに巻き込める自分のビジョンだったり、今のやっていることを話せると良い。) どんなことにざっくり興味があるのか、ニーズがあるのか、聞いたうえで、そのことだったら自分手助けできると思うので、今度また話しましょう!か、全くそういう話はせずに、自分と会うことに価値を見出すのではなく、おしゃれなカフェだったり、有名なインスタ映えするレストランだったり、美味しい焼肉屋さん、お寿司屋さんだったり、場所あ
情報等、自分以外のところに興味を持たせて、一緒に行こう!と誘う方法がある。
2.そうしたら、今週と来週だったら、比較的どちらのほうがご都合いいですか?という形で選択肢を与える。人は決断することが苦手。断つことにもストレスがかかる。何ならこっちのほうがストレスがかかる。そして、決めるの大変。だから、選択させてあげる。ただ、選択肢が多すぎても迷ってしまう。ちなみに、選択肢が3つあった場合、人は真ん中を選びやすいというのがある。 次に、その週の前半と後半だとどっちがいいですか?
って聞いて、アポを取っていく。
3.ニーズの浮き彫り
4.整理・承諾
出たニーズを簡潔にまとめ、相手と合っているか確認する。
相手にYesをもらう
5.クロージング
相手にYesをもらったものに対して、解決できるものを持っていることを伝える。前に、こういう人がいたら、どうですか?こういう情報があったらどうですか? テストクロージングをかける。
6.行動提案
4つしかない。
人、
場所
情報、
商品・サービス