営業でキャンセルを防止する方法
昨日も幸せだった。学びがあった。成長を感じたし、自身の伸び代を感じた。
なんと!営業で契約書をご記入して頂いた後に、キャンセルでお客様がブロックし、連絡を取れない、というのが2件もあったのだ。
こんな恥ずかしい、他の人から良い印象を受けないだろうことを公に晒すのはどうかと思うが、これも僕の現在地で、2年後、3年後、5年後、日本を、東京を代表する連続起業家になる者として、思い出話のひとつになったらと思うので、記しておこうと思う。
とはいえ、こうして今の自分の営業や取り組みについて
しっかり考える機会をくれて、本当にありがたい。
そして、このアポイントは会社の広告できている、そう、反響営業なので、このお客様と出会わせてくれたこと、ものすごくありがたい。
今の若い世代、いわゆるZ世代は、傾向として、仕事もぶっちしても構わない、他人の予約やこうした営業、商談の時間があっても、ブロックしてぶちることに抵抗がない、という人は多いのかもしれない。顔も、名前も知られているのに、一度契約書を記入して、何もいうことなく、勝手に、一方的に何もなかったかのようにするんだから、こちらとしてはびっくりです。
ただ、即決営業とはいえ、その1時間くらいの間で、信用してもらえなかった、無下にできないな、と思わせられなかったのは、こちらの実力不足、こちらの問題として捉えるしかない。
ということで、ここで一番記したいことにようやく入るが、
お客様のキャンセルを防止する方法を3つ書き記しておきたい。
⒈ 「宜しくお願いします!」と頭を下げさせる!
2. 決断を褒める
第三者トークで他のお客様は決断できず、のちにやっぱり必要になってあの時購入しておけばよかった、あのキャンペーンの時に購入しておけばよかった、と後悔している人もいる。
この、決してお安いお買い物ではないにもかかわらず、お客様はしっかり必要性を理解して今決断できていて、素晴らしいと思います。
3. 改めて、ドリームトークをする
悔しいと思えて幸せに感じた
今日、反響営業の知識、アウト返しのテストが合格し、ついに正式に営業マンとして動けるようになった。
夜のアポを対応できる人は他にいなかった兼ね合いもあって、20:30〜のアポを担当できることになった。
僕が提案しているサービスを聞きにこようと思った理由は、親にそろそろ取るように言われたから、と。自分は必要性を感じていない、港区住みの頭の高い大学4年生らしき男性だった。学生でありながら仕事をしていて、自分名義のクレジットカードで支払うと言い、料金は気にしていない、といいながら、相対的にリーズナブルな僕の提案するサービスを聞きにきた。サービスを買うことを急いでいない、と言いながらなかなかハードなスケジュール感で取得したい、とも言い。比較するところは見つかっていない、と言いながら、明日以降比較しようと思っているところの話を聞いたり、資料請求して比較してから決める、と言いつつも、何を重要視して比較するかも定まってはなく、いつまでに答えを出そう、とも思っていない。
説明の途中とちゅう質問や気になる点があるか聞いても、一切質問はなく、興味が本当にないようにも思う。学生でありながら、仕事もしていて、休みは規則的、と言っていたのにも関わらず、自分で休もうと思えばいくらでも休めるから、日中もいくらでも時間は作れる、とも言ってみたり。
なんなんだろう?暇なのだろうか。暇だったのだろうか?
本当は仕事もたいしてしてないのではないだろうか。仕事をしている、というのも、言い方をちょっとカッコよく言っただけで、たまにするバイトのことを言ったのではないか。
商談が終わった後の僕の頭の中でのこのお客様の人物像は、港区のそれなりにお金持ちのお家で親に丁寧に育てられながらも、親は自分たちより生活のステージが低い層と区別して生き、その育てられた本人もまるで自分は世の中では上の層にいるんだと錯覚し、今までのほとんどは自分の思うようにいき、割となんでも願うままになってきた、そしてこれからも自分の思う通りになると思っており、世間の多くを馬鹿にして生きている。そんな人間だと思った。
こういう人間の対処の仕方、心の動かし方、勝ち方、もっと言えば、単純に何を考えていたのか、があまり分からなくて。 おそらく、ただ、自分で比較して、イイと思うものを選ぶんだろうけど、即決で決まられた方が良し、とされているこの営業の世界では、どうやったらその最善の結果を導き出すことができたのか、全然わからなくて。悔しかった。
けれど、この「悔しい」という気持ちを感じられることが、楽しくて、面白くて、幸せだった。
何か自分の足りないところを感じたのとともに、自分の伸び代を感じたし、そう思えている自分自身が面白かった。そう思えている自分が誇らしく、最高だと思った。
「悔しい」 この感覚がめちゃくちゃ嬉しかった。
どうしたら…?
まじでどうしたらお金持ちになれるんだろう?
どうしたらモテるんだろう?
どうしたらカッコよくなれるんだろう?
どうしたらなんでもスポーツができるようになるんだろう?
どうしたらカッコいい体になるんだろう?
どうしたら英語が、語学が話せるようになるんだろう?
どうしたら頭がよくなるんだろう?
どうしたら幸せであり続けれるんだろう?
どうしたら自信が持てるんだろう?
どうしたら健康でい続けられるんだろう?
どうしたらたくさんの仲間に溢れて生きることができるのだろう?
どうですか?
答え、わからないほうが意外と少ないんじゃないですか??
つまり、みんな答えは知ってるんです。
この動画でオンデーズの田中社長が言っています。
みんな、答えは知ってるんです、けど、できない、やらないんです、って。
もはや、怖いですよね。
その事実を認めるのも。
思ってもやりもしない人は10000人 いて
やり始める人は100人いて
やり続けられる人はその中でもたったひとりみたいです。
みんな、やめてって、消えてくんだそうです。
最後まで残った人は勝利の景色を見て
こう言います。
「あの人が残っていたら僕はどうなっていたかわからない。
ただ、僕は最後までやり続けた。そのことは、僕が始めたときから決まっていた」
って。(妄想です)
だから、もし、この世界で生きていく、と決まっているものがあれば、
今、情熱を注げれるものがあれば、それをただただやり通してください。
もし、それがあるのであれば、あなたはその時点でめちゃくちゃ幸せですし、十分周りの人よりも前に出ています。
ただ、多くの人がそれを見つけられないで困っているでしょう。
そんなときは自分の身近にいる、自分のすきな(嫌いではない)人の夢を応援してあげてください。
それがいつか、あなたの夢にもなります。その夢はひとりの夢から二人の夢、3人の夢と人数を増やしていくでしょう。
そうなっていくと、あなたは誰かの夢を実現させた、ことになる。
そうなると、あなたに夢を叶えるのを手伝ってほしい、と言ってくる人が出てくるでしょうに。
そしたら、あなたはものすごく価値のある人間になりますよ、今よりももっと。きっとなれます。
死にたくなったら一度死んだと思ってやり直せばいい
武井壮さんのこちらの動画を見てください。
自分の能力を開発することに全振りしたから
小学校の頃に俺はもう就職しないって決めた
武井壮さん。
もう死にてぇって思ってるなら、
1回死んだと思って、
毎日15分、今の心境とか、なんでそうなってるのか、どんな人生になったらいいのか、何が起きたらいいのか、それにはどんな能力が必要なのか、どれくらい時間がかかるのか、一から全部伝えてみたりするのを3カ月やってみない?
そうすることで心境の変化がどんなふうにあったのかをまた教えてほしい、と。
一旦もう死んでんだから、やってみろ。
動画で撮りな。
自分の姿を見て思い通りじゃないなら、まだやる価値あるよ
伸びしろしかないから
嫌でも自分の能力をひたすら伸ばす時間に使っているか、そうでないか、の違い。
僕が自分でつくった言葉。
自分が自分に言いたい、いつだって励ませる言葉。
・この世界中のどこかに必ずあなたを必要としている人がいる
・“できない”ことがあることで、他の人の“できる”を輝かせることができる。人との繋がりが生まれる。人に感謝できる。
・“ある”ものに目を向けて、“できる、やれる”ことに手をつける
1回死んだんだ。今日もこの人生楽しもう。
斎藤一人
人間は何度も何度も生まれ変わります。
ほとんどの人は親を選んで生まれてきます。
生まれてくる目的はほとんどの場合は自分の魂を磨くため。
どんな人でも必ず試練に遭うように生まれてきます。
命とは人が一度は叩かれる、一度は試練に遭いますよ、ってこと。
自分の試練というのは、自分が決めてきたこと。
仕事は仕事というものからその人が呼ばれる。
ぴったりのところに呼ばれる。
人生変えたかったら、自分にぴったりの職場なんだ、
今のあなたにちょうどいい、ぐずぐずした気持ちのあなたがやめられない職場。
やめたら?って言われても、やめない人がいる。
人は学ばない人はいない。
何もしない人は、何もしなかったらどうなるのか、を学んでいる。