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オーリングテストって知ってますか？
オーリングテストは、ニューヨーク心臓病研究所所長の大村恵昭博士が考案した診断法の一種で、生体そのものをセンサーとして、生体内の情報を指の筋力変化から検出する方法です。
https://www.kawai-dental.com/feature_oring.html ※「オーリングテスト」と検索し、二つ目の記事を参照
これを使って簡単に実証できることで驚きなのが身体の部位を意識することで良い状態を保つことができることです。
①「眉間」
眉間は心地よい状態を作ったり、やる気を高めたりするためのスイッチ
眉間には「A10」と呼ばれる神経群があり、その神経群は脳幹の中にある間脳の視床下部につながっています。間脳はやる気を高めたり心地よい状態を作ったりするための脳内伝達物質であるドーパミンなどを分泌する部位です。
この眉間のスイッチはシワを寄せているときにOFFになります。そして、その状態の影響はすぐに身体にも現れます。
この時に、わかりやすい実験で使えるのがオーリングテスト。試しに、眉間に思いっきりシワを寄せて難しい顔をした時のオーリングの強さを測ってみてください。
➡できるだけ眉間は広げておいた方がいい。
②「頬」
実は頬の位置もドーパミン、セロトニン、エンドルフィンなどの心地よい状態を作る脳内伝達ホルモンの分泌に影響します。これらホルモンが分泌されることで身体が良い状態になり、その身体の良い状態に引っ張られることで意識が良くなり、結果、良い現実が引き寄せられる。
➡頬の位置はできるだけ高くしておいたほうがいい
つまり、笑顔でいるほうがいい
これもオーリングテストをやってみてください。
③「肩」
胸を開いて、肩を落とす。
思いっきり肩を胸より前に出した猫背の状態と、胸を開いて肩を落とした状態で、オーリングテスト試してみてください。
