脳みそは主語認識をしない。

脳みそは主語認識をしない

 

「あなたはすごい!」

「あなたは良い人」

「あなたは美しい」

 

自分で自分を言うと

「私はすごい」

「僕は良い人」

「私は美しい」

 

 

そういうと、なんだか気持ち悪いですよね。

 

 

けど、前者のように、人のことを言うと、褒めることもできるし、そうすると言われた側も嬉しいし、言ってる側も、言われた側から「そういうの気づく人なんだ、思ってくれたんだ、言ってくれたんだ」って良い印象をきっと持ってもらえる。そして、タイトルの通り、人は、脳みそは主語認識ができないから、自分にも同じように褒めてることになる。そうすると、自信がつくし、セルフイメージが上がって、パフォーマンスが上がるし、またはそうなる自分でしかいられなくなる。だから結果として、幸福度も上がる。

 

だから、人の良いところは口に出して、堂々と褒めよう。伝えよう。

 

 

だから、逆に言えば、悪い方向に作用する言葉を自分にも、他人にも言わないほうが良い。

それが結果として自分に与える影響となる。

 

 

「あなたは今日も最高だ!」

「あなたは今日もいい日になる」

「あなたは今日素敵な出会いがある」

「あなたは今日もツイている」

「カッコいいね」

「かわいいね」

「美しいね」

「きれいだね」

「おしゃれだね」

「いい笑顔だね」

「幸せそうだね」

「気が利くね」

「優しいね」

「人のことよく見てるよね」

「健康的だね」

 

 

 

今日も最高の1日に!!