今日も名演技を。

人生は芝居だと思うと、楽だし、うまくいく。そう思う。
これは、芝居をしないといけない、っていうんじゃなくて、僕たちは毎日瞬間瞬間いろんな役割をもらってるの。
 仕事をしているときも、仕事をしている時間の中でいろんな業務があって、その時その時でいろんな役割をもらってる。都度変わる役割をしっかり演じれるかが大切なの。要は、「プロ」でいられるか、ってこと。例えば、仮にあまりやりたくなかったとしてもね、セブンイレブンで働くとします。セブンイレブンの従業員だとします。その時は、セブンイレブンの従業員という役なの。そのとき、その役柄の中で、例えば「自分は最高の売り子なんだ」って思うの。そうすると、表情が変わってくるし、振る舞いが変わってくる、声が変わってくる。「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」が違ってくる。見事な笑顔、見事な「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」に変わってくる。自分は、セブンイレブンの売り子のプロだから。そこを追求すると、おもしろくなってくるの。商品を陳列しているときは、商品を陳列するプロなの。そうやって考えるの。
 だから、僕は観光人力車をやっているときは、観光人力車のプロになるし、人材のキャリアコンサルタントをしているときは、キャリアコンサルタントのプロになるし、不動産の賃貸仲介をしているときは、そのプロになるの。なりきるの。そうすると、意識が変わってくるし、行動も、マインドも変わってくるの。営業をやっているときも、まず、営業マンのプロになるの。自分のことを営業のプロだと思うの。そうしたら、営業で契約を取るのが当たり前になるの。お客様が喜ぶもの・サービスしか扱わなくなるの。身だしなみが、一つ一つの発言が、振る舞いが変わってくるの。これが、プロ意識がないと、役を演じ切らないと、どこかでだらしない自分が出てしまう。だから、演じるのが大切で、大成功するためには演じるしかないんです。だって、ずーっと張りつめて、カッコいい自分で居続けたら大変でしょ(笑)けど、その時々のプロを演じていたら、それが当たり前になって、どれをやっても、大成功するようになる。まず、そういうマインドになるの。そういう考え方になる。それが自分の中で当たり前になる。そうなったら、勝ちなの。慢心しなければね(笑)うまくいかない、ということがなくなる。もっと言えば、営業の中でも、Nuro光の営業をしているときは、Nuro光の会社の営業のプロなの。ウォーターサーバーを人に勧めているときは、ウォーターサーバーの営業のプロなんです。また、電話で伝えているときは、電話営業のプロなの。訪問販売しているときは、訪問販売のプロなの。毎回毎回、その「プロ」なの。演じてるの。名演技をしているんです。名俳優なんです。名女優なんです。そうやってやると、大変そうかなって思う人もいるかもしれないけれど、こっちのほうが楽なんです。しかも、楽しいんです。追求するようになるから。だから、本当は僕が今、このブログを書いているときも、ブログのプロ、つまりプロブロガーとして書けばいいんです。けど、そこまで正直やってなかったです(笑)そうすると、そもそも完成度を求めすぎて、書けない(笑)僕は完璧主義なところがあるので、求め過ぎちゃうと、始められないんです。(笑)完璧主義に生まれたらしいんです。だから、バランスが大事なんです。人生はバランスなんです。
 じゃあ、僕はものすごい数のプロなんです。あなたもそうです。僕は、投資のプロであり、不動産の賃貸仲介のプロであり、人材のキャリアコンサルのプロであり、不動産投資の営業のプロであり、ウォーターサーバーNuro光の営業のプロなんです。もっとあります。電気・ガスの営業のプロ、水道代削減の営業のプロ、副業紹介のプロ、コミュニティ運営のプロ、資金調達のプロなんです。もっともっとあります。女の子を口説くプロ、女の子を幸せな気持ちにさせるプロ、友達を笑わせるプロ。仲間を豊かにさせるプロ、人をワクワクさせるプロ、とか。もっともっともっとありますけど、キリがないので、この辺にしときますが、あいさつのプロとか、朝起きのプロ、とか、ストレッチのプロとか、体調管理のプロ、とか日常やってる、ほんと些細な事もプロでやると、もう人生のプロになるんです。人生のプロになったら、もう人生が豊かになるしかないんです。周りから必要とされるしかないんです。どうやったって魅力的に映るしかないんです。もう、そうなるんです。だから、人生のプロを演じたらいいんです。名演技したらいいんです。
 え?偽りの自分じゃない?そんなことあるわけないでしょ。これをして、周りの人を不幸にしますか?人生のプロを演じて名演技ができて、周りの人に悪い影響がありますか?って。そういうことなんです。役に一切徹してないほうが周りによくない影響を与えてしまいます。だから、人生の大成功者を演じたらいいんです。そのほうが、楽なんです。結果的に楽なんです。だから、人生の大成功者はどうやって演じるのか知ってないといけないんです。てことは、人生の大成功者を名演技できている人を知らないといけないし、見てないといけないし、接してないと、触れてないといけないんです。だから、環境が、周りの関わっている人たちが、大事なの。
 あなたも僕も人生のプロなの。名俳優なの。そうなってくると、もう一人の監督が見てるんだよね。脚本家がいるんだよね。相手も、自分の中に登場する人は、相方なの。役者なの。その人たちが自分の人生を彩ってくれるの。自分の人生の映画をより面白く、よりよくしてくれるの。だから、大切なの。目の前に現れたいやな人も、だめな人も映画を面白くさせるためのストーリーに必要なものなの。もっと言うと、いやなことも、ものすごく苦しい時期も、大変な経験も、そうなの。そう思えたら、おもしろくなるかもね。自分の映画をつくってるんだ、って。そうすると、どういう映画が視聴率高いかな?って。そしたら、単調で何も変わらない平凡な毎日は、違うな、ってなったり、挑戦したほうがおもしろいな、ってなったり、どん底にいたとしても、だから面白いストーリーになるな、って思える。まあ、こんな変態なかなかいない、できないと思うけどね(笑)
だから、今日も映画をつくったらいいんだよ。面白い映画をね😆✨