浴びるシャワーを変えろ!

『バイタリティ』に関しては、周りの人よりも幼いころからあったと思うし、且つ僕は昔から意識してきた。

 

ただ、周りからよく言われるのは、

「明るい」とか「ポジティブ」ということ。

それが、「どうしてそんなに〜」というのがこの言葉の前につくくらい、周りにはそう見られている。

そこに関しては、きっと小学生、中学生のときから周りの人には思われていて、高校、大学、社会人になってからも、仲の良い友人や、住んでて身近にいる人にはたまに言われてた。

 

けど、浴びる言葉というのは、意識していなかったかもしれない。

たぶん、心の奥底にはステキな言葉を浴びることが自分に良い影響を与えることをわかっていた自分がいたのかもしれないが、

浴びる言葉を意識して取り入れる、避けるようにしたのはここ1年2年の間かと思う。

 

まず、皆に伝えたい、そして、よく相棒にも冗談半分、また呑みの席でも冗談半分で言っているのは、『自分が発する言葉を1番聞いているのは自分』だということ。

この伝え方だと、あたりまえじゃんか、と思う人もいるかもしれないけど、ここで言いたいのは、たとえば、好きな人、愛するパートナーがいて、その人に「すきだよ。愛してる」と言っているとしても、たまにその愛するパートナーは聞いていないときがあるかもしれない、けれど、その言葉を言った本人は聞いている、ということ。

 

つまり、良い言葉も悪い言葉も、相手に伝わっているかどうか、それはもちろん大事だし、いろいろなところで変化をもたらすことではあるけれど、その言葉で1番影響を受けているのは自分かもしれない、ということを知っているかどうか、ここが肝心です。

 

“言葉” というのは、めちゃくちゃ大事です!!

 

言葉が人生をつくります。

言葉がその人の心をつくります。

自分の中に入ってくる言葉で生き方、在り方が変わります。

 

『心は言葉からできている。』

だから、浴びる言葉のシャワーを、意識して良いものにすることが大事です。

 

自分が発する言葉をステキな言葉にする、周りから聞く言葉、つまり、自分が関わる人の発する言葉から影響されることを認識しておく、ステキな言葉を発する人と関わる、そういう人が多い環境に入る、いるようにする、もしくは良くない言葉を発する人とはできるだけ接しない、ステキな言葉を言ってる動画を聴く、など。

 

変えられるところはたくさんあって。

かんたんではないけど、

けど、めちゃくちゃ簡単で、シンプルで。

 

こうやって浴びる言葉のシャワーを変えてたら、

人生が良い方に転がり始めるよ!😆