天国と地獄の話

これは、僕がつくった話ではありません。

どこかで見た、聞いた話です。

 

ただ、知ってるか知らないかで人生変わるかもしれません。

知ってる人も、もう一度読んでください😊

 

【天国の生活、地獄の生活】

天国と地獄では、みんな長い箸を持っている。 そして、みんなお腹を空かせている。

地獄では、一人一人が自分で食べようとしているが、箸が長すぎて口元に食べものが入りません。

しかし、天国では違う。

 お互いに食べたいものを聞き合って、相手の口元に長い箸を使って届けているのだ。

「あれを食べたい」

「OK、取ってあげるよ。あ〜ん」

「ありがとう」

 

天国と地獄は条件が同じですが、天国ではお互いの喜びを届け合っています。逆に、地獄の人は自分のことしか考えていないのです。

相手のメリットや欲求は何だろうと興味を持ち、相手の役に立つことの喜びを知る。

天国の生活のように、相手のために何かできるようになったなら、新しい人生の展開があると思います。

 

ーーーさぁ、あなたは長い箸を使って、誰に何を食べさせてあげますか?

 

 

 

今回は、累計140万部のベストセラー作家である山崎拓巳さんの本から抜粋しました。

 

どうでしたか?

なにを思いましたか?

 

僕はこの話、すごくすきだし、おもしろいし、モノの見方として知っていたほうが良いなと思いました。

あなたは天国と地獄、どちらが良いですか?

 

自分のことばかり考えてしまったり、優先してしまって、虚しくなった経験って、皆に少なからずあると思います。

 

けど、周りの人を幸せにしよう、楽しくさせよう、って思うと、その想いが相手に伝わって、返ってきて、すごく幸福感に満ちる感じ、ありますよね?

 

自分の中の幸せのコップにちょうど良いくらいのとこまで注がれるような、あの感じ。

堪らないですよね!😆

 

きっとみんな長ーい箸を持ってるんですよ。今、仮に持ってなくてもものすごく近くに落ちてるんです、すぐ隣の人が持ってるんです!

 

だから、その箸をどうやって使うか、なんですね😊

 

どうやったら、他の人を、周りの人を、すぐそばの人を幸せな気持ちにできるのか、って考えて生活してみたら、あなたはものすごくしあわせな気持ちで毎日を送れると思います。